この度、諸般の事情により令和5月22日(月)
これまで当院をご愛顧いただきましたお客様、
皆様には大変ご迷惑をおかけすることになり誠に申し訳ございませ
検査に関する詳細については、
新型コロナウィルス
PCR検査
医療機関認定検査
検査当日に結果の通知書を受け取りたい方でも来院可能
中国大使館指定の医療機関
365日対応可能
年中365日いつでも来院可能。
正月、GW、お盆など祝日でも対応が可能です。
即日結果通知
11時半までの検査で即日検査結果の通知が可能です。
中国大使館認定
数少ない、中国大使館による
認定クリニックです。
医療機関による検査
安心安全の医療機関による、
PCR・抗原検査です。
当院が選ばれる理由
1
認定医療機関での検査
医療機関による検査であり、医師署名付きの公的な証明書を発行致します。
2
中国渡航が可能
*中国政府の指定検査医療機関であり、中国渡航に対応致します。
3
当日検査結果
午前中の検査(最終受付11:30)については夕方までに、結果報告及び証明書の発行を致します。
4
土日祝 対応 午後でも当日結果報告可能
365日営業しています。
※日・祝、午後検査の当日結果報告については追加料金を頂いております。
5
企業へ出張可能
団体検査についても承っております。ご検討の際はご連絡ください。
6
超好立地
地下鉄心斎橋駅2番出口から8分
地下鉄本町駅12番出口から13分
地下鉄堺筋本町駅11番出口から10分
地下鉄長堀橋駅2番出口から7分とアクセス良好です。
検査費用について
【検査は完全予約制です】
PCR検査 | 中国渡航用陰性証明書 (指定書式) | ¥12,000 |
その他海外渡航用陰性証明書(英語表記) | ¥12,000 | |
結果報告書 | ¥12,000 | |
陰性証明書 国内用(日本語表記) | ¥12,000 | |
陰性証明書 国内用(英語表記) | ¥12,000 | |
抗原検査 | ||
英語表記 | ¥10,000 | |
オプション | ||
午後検査当日証明書発行 | ¥3,000 |
中国政府より1月8日からの渡航ルール変更の発表がありました。
※参考リンク:中国渡航前検査 の最新措置について(2022年12月27日更新)
渡航前検査について
出発時刻から48時間以内にPCR検査を1回行っていただき、その陰性証明書をもって中国税関出入国健康申告を事前に行っていただく必要があります。
2023年1月8日から健康コードの申請は必要ありません。PCR検査で陽性反応が出た場合、陰性が確認でき次第中国へ渡航することができます。
その他詳細は、大使館情報をご確認ください。

検査の対象となる方
新型コロナウィルスの感染が疑われる方は、
当検査を受けることができません。
が対象です。
※自覚症状のある方は、保健所にご連絡の上、公的保険適応のPCR検査をお受けください。
当クリニックの
PCR検査について
検体採取方法について
当院では、唾液、鼻咽頭にてPCR検査を行います。

検査の種類
当院では、PCR検査を施行しています。
PCR検査 | 抗原検査 | 抗体検査 | |
特徴 | 高精度な検査方法です。(感度約90%)結果判定に数時間かかります。 | 数十分で手軽に検査可能です。精度がやや低く、感染者を見逃す可能性があります。 | 体内の抗体を検出し、過去の感染有無を確かめる検査です。 |
目的 | 現在の感染有無を判定 | 現在の感染有無を判定 | 過去の感染有無を判定 |
方法 | 鼻咽頭検査 あるいは 唾液 |
鼻咽頭検査 あるいは 唾液 |
血液検査 |
判定時間 | 約3~4時間 | 30分程度 | 15分程度~数時間 |
結果 | 陰性の場合 陰性証明書発行 |
陰性の場合 経過観察 |
陰性の場合 過去に感染している可能性あり |
陽性の場合 発生届を提出し保健所の指示に従う |
陽性の場合 発生届、または追加PCR検査 |
陽性の場合 これまでに感染はしていない |
PCR検査とは
新型コロナウイルスに特徴的な一部分の「遺伝子の配列」を、専用の薬液を用いて増幅させ検出する検査方法です。最も信頼性が高い、世界標準の検査法です。
ある程度ウイルスの量が増えた時に陽性となり、感染してから発症する数日前より検出可能です。PCR検査は、現在の感染の有無を調べるときに用いられており、精度は約90% 1)といわれています。
当院では、リアルタイムRT-PCR法を採用し、登録衛生検査所:関西メディカルラボと提携しています。
海外渡航に必要または、正確に感染の有無を知りたい方は、PCR検査をお受けください。
1) 外部リンク
抗原検査とは
ウイルスが持つ特有のタンパク質(抗原)を検出する検査方法です。
定性(抗原の有無を見る)と定量(抗原の量を測る)と2種類あります。
【定性抗原検査】
特殊な設備を必要とせず、鼻腔や鼻咽頭を綿棒で擦り、8~15分で素早く検査結果が出ます。速やかな判断が必要な場合に用いられますが、感度はPCR検査と⽐較して低く信頼性に難があります。
【定量抗原検査】
PCR検査と同等の、感度が高い検査であり、25~30分程度と速やかに測定可能ですが、専⽤機器が必要です。
※当院では実施できません。
新型コロナウィルスの形

新型コロナウイルスは上のような形で、スパイク(S)で人の細胞にくっつき、次にヌクレオカプシド(N)を細胞内に注入し、増殖します。
IgM抗体、IgG抗体は、それぞれに対応して作られるため、①IgM(S) ②IgM(N) ③IgG(S) ④IgG(N)を測れます。
なかでも、ファイザー・モデルナ等mRNAワクチンを接種した後に上昇するのは、①IgM(S)と③IgG(S)で、特に③ IgG(S)はコロナウイルスが細胞にくっつくのを邪魔する働きがあるため、中和抗体と呼ばれます。ワクチンの効き目を測るのに有効です。
抗体検査とは
抗体は、ウイルスなどから生命を守るために体内で作られる、異物を攻撃するY字型の武器です。抗体検査とは血液中のウイルスに対する抗体の有無・量を調べる検査法で、過去にそのウイルスに感染していたかどうかを調べます。
【IgM抗体】
感染の初期に作られる抗体で、数週間で消失します。検査で検出可能になるのは発症後2週目頃からですが、ウイルスに感染して間もないと陰性になってしまうことがあり、現在感染していないという陰性の証明に利用することは難しいとされています。
【IgG抗体】
IgM抗体ができた後、比較的ゆっくりと作られますが、半年間以上は体内に存在します。ワクチン接種などにより、予防する免疫の有無の確認するための検査です。
※注
抗体検査の結果は、新型コロナウイルスの非感染を証明するものではなく、「過去に新型コロナウイルスに感染したか・免疫がついているか」の判断をするものです。厚労省の承認を得た抗体検査はありません 2)。
2) 外部リンク
来院時の注意
持参するもの
陰性証明書
について
ミナミ心斎橋クリニックでは、主要国の陰性証明書を発行しております。
出国時に必要な陰性証明書は、主要国の大使館・領事館などに確認済みの正式な書式で発行しています。
査証(ビザ)については別途ご確認ください。
確認済
中国、韓国、アメリカ(ハワイ州含む)、イギリス、台湾、タイ、フランス、ベルギー、
インド、オランダ、インドネシア、香港、ロシア、バングラデシュ、イスラエル、ドイツ、
カナダ、モンゴル、スペイン、マレーシア、ニュージーランド、リトアニア、パキスタン、
シンガポール、チュニジア、ミャンマー、南スーダン、ベトナム
上記以外の国は、各国の大使館へお問合わせください。
※陰性証明書・搭乗可能健康証明書が必要な方は検査お申込み時にご相談ください。
※関西以外の方は、お申込み前にご相談ください。
※お申込みの時期によってはご渡航日までに間に合わない可能性があります。あらかじめご了承ください。
・陰性証明書は最新の科学水準における検査結果の報告ですが、偽陰性が存在するため新型コロナウイルス感染症ではないと断定することはできません。
・海外渡航用陰性証明書は現時点での陰性を証明するもので、入国に関する保証ではございませんのでご注意いただきますようお願いいたします。
検査に関するご予約
お問い合わせ
ミナミ心斎橋
クリニック
Minami Shinsaibashi Clinic
〒541-0059
大阪府大阪市中央区博労町2丁目6-7 大バスビル(東邦ビル)心斎橋1F
TEL:06-6281-0022
受付:年中無休 9:00〜12:00/13:00~18:00
・地下鉄心斎橋駅2番出口から8分
・地下鉄本町駅12番出口から13分
・地下鉄堺筋本町駅11番出口から10分
・地下鉄長堀橋駅2番出口から7分
当クリニックについて
ご来院の際は感染対策の都合上、事前にご連絡ください。
新型コロナウイルス感染疑いの症状がある方は入室できません。
医院名 | ミナミ心斎橋クリニック Minami Shinsaibashi Clinic |
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提携衛生検査所 | 関西メディカルラボ |
住所 | 〒541-0059 大阪府大阪市中央区博労町2丁目6-7 大バスビル(東邦ビル)心斎橋1F GoogleMapで開く |
TEL | 06-6281-0022 |
FAX | 06-6281-0066 |
診療内容 | RT-PCR検査:唾液、鼻咽頭 |
診療日 | 年中無休 |
診療時間 | 【1部】9:00~12:00 【2部】13:00~18:00 |